壁・クロス

施工の流れ

①工事に入る前に、工事の一連の流れ、施工箇所や壁紙の確認をいたします

②壁紙張替え時にリフォームしない部分に傷がつかないようにシートなどで被います

③古いクロスを剥がす際には必ず細いカッターでめくります
裏紙（古いクロスの紙）が壁に残りますが、通常のクロスの場合、裏紙の厚さはコピー用紙よりも薄いので安心してください。
そのまま新しいクロスを張っていきます

＊『コンセント』『照明･照明シーリング』『スイッチ』の取り外しを行います
※エアコンの取り外しは別途料金が必要です

④凹みがあれば下地を補修します

古いクロスを剥がした後は下地の状況を見て、凹みや隙間があるところにパテをヘラで平滑に仕上げていき、しばらく乾燥させます。

＊『下地が荒れていることも』

過去に、何度かクロスの張替えをしていた場合、過去のクロスがきれいに剥がれず、残っていることがあります

⑤糊をつけてクロスを貼っていきます

クロスの裏面には専用の機械で糊付けをします。材料によっては糊の量を変えたりと細かく設定します

＊『職人の腕の見せ所』

クロスの向きを合わせ、継ぎ目は後ほど処理をするために少しだけ被せて貼ります。
壁紙と壁面の間に空気が入ると剥がれや浮きの原因になりますので、しっかりと密着するように細心の注意を払います

⑥後片付け
施工完了後の片付けもしっかりとさせていただきます。家具等も、元の位置に戻して終了です

⑦『工事完了の綿密な検査』
お客様と最終確認をし、書類にサインをいただいて、お引渡し完了です

＊工事完了後もしっかりサポート！
リフォーム当日の仕上がりが満点でも日を追うごとに補修が必要になる場合があります。
アフターサービスこそお客様満足に繋がると考え、当店は『1年間の工事保証』をお約束します！